Emacsキーバインドをシンプルに保つ秘訣
Emacsはとにかく多機能で、その機能をキーボードで呼び出そうとすると
C-x r y とか C-u C-M-b とか C-c C-x M-w とか
もう訳わかんないことになってきて、*1
結局 M-x hgoehoge で関数を実行するという本末転倒なことになりがち。
19:49:15 <#codecheckin@codecheck:kiwanami> 状況によってコマンドの中身を変えることはよくありますね。>k1LoW
19:58:34 <#codecheckin@codecheck:k1LoW> おお
19:58:38 <#codecheckin@codecheck:k1LoW> そうなんですねー
20:08:14 <#codecheckin@codecheck:kiwanami> M-d を kill-word to
20:08:51 <#codecheckin@codecheck:kiwanami> M-d を kill-word と delete-horizontal-space で自動で切り替えるようにして使ってます。
20:10:58 <#codecheckin@codecheck:kiwanami> 「まとめて消したい」というマインドですね。何をまとめるかはカーソールの位置で決めると。
目から鱗でした。
*1:末期だとこれにhyperキーとかsuperキーが混じったりする